儲かるブログを作るために必要な要素を探せるブログ

ブログの更新頻度は、毎日が適切か?

実際のブログ運営にあたって、記事を投稿し、ブログを更新していくのだが、その頻度は、毎日が適切と考えている人が、ほとんどだ。
そもそも、ブログは個人的なweb上の日記的意味合いが強かった為、日記と同じように毎日更新するものだという考えである。

また、検索エンジン的にも毎日更新が優位とされているが、こちらは、毎日更新することで、記事の投稿数が増えることに起因しているだけの為、更新頻度は影響されないと考えられる。

運営するブログの内容により変化するが、毎日更新するブログは、日常を綴ったものであれば問題ない。リピーターがいるとすれば、毎日、新しい記事が読めることは、大切な要素となる。
これが、特定の物事の情報を提供しているブログであれば、一通りの情報が公開された時点で、ブログを更新しなくても問題ない。

全く更新しないブログは儲かるのか

情報提供系のブログでも、webに関連する情報を提供している場合は、日進月歩で新しい技術や情報が出現する為、更新を全くしなければ、時代に取り残されたブログになってしまう。

国家資格である各種免許等に関連した情報を提供しているブログであるなら、時代の変化により、情報が大きく変わることがない為、全く更新しなくても問題がない。
日々のメンテナンスが不要となる為、アクセス解析やASP広告の選定等、収益化に時間を使うことが可能となる。
反面、記事の更新がなくなるので、一度利用し終えた者が、再度、利益を生み出してくれる可能性は低くなる。情報もその資格のポータルサイトと呼ばれる程に充実させなければいけないのが、困難な点である。

全く更新しないブログは、儲かるが、更新しない状況にするまでの労力、努力は日記ブログより必要となる。