SEO対策でメタタグ を決める
メタタグ とは、htmlの記述でも、ブラウザに直接表示されない記述である、ヘッダー部分に記述するタグである。メタタグには、何種類かの記述する方法があるが、検索エンジン、SEO対策として必要なメタタグは限られている。<head>
<meta name="keywords" content="キーワード,キーワード,キーワード" />
<meta name="description" content="webページの解説文を100文字以内で記述する。" />
</head>
keywordsは文字通り、そのwebページの要約したキーワード、そのwebページでよく使われている単語を記述する。そのwebページに使われていない単語を記述しても、検索エンジンは無視するため、無意味である。記述するキーワードも常識の範囲内の数1~8個程度にする。
descriptionは、そのwebページの解説文を記述する。検索表示時にタイトルと同時に表示される文章となる。当然、ページ内容とかけ離れた内容の文章を記述しても無意味である。
Bloggerを含む、ブログサービスでは、各webページごとのメタタグの記述も、記事を投稿すれば自動的に調整される。